■■ 作り方 ■■ |
@スポンジ生地を作る⇒Aクリアファイルでセルクルもどきを作る⇒
Bコーヒークリームを作る⇒Cスポンジをカットし、組立てていく |
@ココアスポンジ生地を作る⇒下準備・作り方はこちらを参照
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Aクリアファイルで縦6×横6×高さ5cmのセルクルを作る |
- クリアファイルの長い辺を、5cm巾(×2枚)にカットしたら、洗浄して乾かし、6×6cmの正方形になるよう折り目をつけていく。接合部分は、緑の線のようにカットし、差し込んでいます。水色の矢印部分をもっと長くとるようにすると、しっかりしてきて扱いやすくなる
- そして接合部分の外側をセロテープでとめる(わかりやすいよう一応マジックで番号をつけました)
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Bコーヒークリームを作る |
- コーヒーリキュールにインスタントコーヒーを加え、よく混ぜ溶かしておく(溶けづらいようなら、軽くレンジで温めて溶かし、必要なら茶こしでこす)
- 生クリームに砂糖を加え、7分立てのホイップクリームを作る(生クリームの泡立て方)
- 2に1を加え、泡だて器で8〜9分立てに泡立て、使うまでラップをかけて冷蔵庫に入れておく。使う前は、軽く混ぜてから絞り出し袋にセットしておく
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Cスポンジをカットし、組立てていく |
- @のスポンジ生地が完全に冷めたら、底面のオーブン用シートを丁寧にはずし、生地を1/4にカットし(使用するのは12cm角サイズのみ)、厚さ1.5cmにスライス(焼き面をそぎ落とす)する。これをさらに6cm角×4枚にカットする
- Aで用意したセルクルに、生地を各1枚セットし、コーヒーリキュールの半量を刷毛で塗りつけていく
- 2の上にコーヒークリームを隙間なく2段絞り出し、もう1枚のスポンジ生地をのせ、側面に手をそえながら、上から軽くスポンジ生地をおさえていく
- 3のスポンジ上面に、残りのコーヒーリキュールを塗りつけ、コーヒークリームを絞り出したら、パレットナイフでセルクルの上をそぐようになで、上面を平らにならし、冷蔵庫で20分程冷やしておく
- 4を冷蔵庫から取り出し、ココアパウダーを茶こしでふるいかけたら、セルクルを取り外す(セルクルを外す際は、底を徐々に押し上げ、ケーキを出していく※右下のイメージ写真参照)
- あとは上面にチョコソース(レンジで溶かしたチョコ(設定温度50℃前後)に温めた牛乳を入れてよく混ぜたもの。少量なので作りづらい)をスプーンでたらし、ケーキピックや金粉をのせて出来上がり。横に添えているのは、クラッカーに輪切りにしたバナナ、チョコソース、炒ったくるみをのせたもの。これはこれで美味しいおやつ。余ったクリームをのせても
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写真では分かりませんが、片方のケーキ(奥)は、工程C-4の際、コーヒークリームの量を10gほど減らして、チョコソース15g位を流し込みました。こちらの方はコーヒーの味がちょっとやわらぎ、甘いチョコケーキという感です。 |