今まで扱った草花の名称と簡単な管理方法(50音順) 
                                 ※全てではありません


@分類 A好みや日照条件 B開花・鑑賞時期 C肥料 D備考を表しています


アイビー(別名ヘデラ)2005.4.21撮影
@常緑低木
A明るい日陰を好む・少し乾燥気味
B周年
C固形肥料の置き肥を少量
D茎を切って用土や水にさせば簡単に挿し木できる
アップルミント2005.4.22撮影
@多年草
A日当たりよく、やや湿り気味の肥えた土
収穫:通年
用途:葉にお湯を注いでミントティー・デザートのトッピング
D花をつけると葉が硬くなる・2、3年に1回植替えを行う

イタリアンパセリ2005.6.9撮影
@一年草として育てるのが一般的(耐寒性二年草)
A半日程度の日当たりがあれば収穫可能
収穫:本葉が15枚以上になったら収穫可能
C植付後1ヶ月に1回程度、化成肥料をひとつまみ与える
Dキアゲハの幼虫に注意する

クリスマスホーリー(セイヨウヒイラギ)2005.11.25撮影
@常緑低木
A日当たりの良い所。耐寒性があるので、屋外でも越冬可能
B11月頃から果実が赤く実りだし、4月から5月にかけて白い花をつける
C元肥に有機質を施す。5月〜6月の肥料は避ける事
D鉢の植え替えは4月上旬。挿し木で増やす
ゴールドクレスト2005.11.25撮影
@常緑性高木
A日当たり・水はけ・風通しの良い所
C3月と6月下旬に化成肥料を根元にまく
D3月か10月頃挿し木で増やす。鉢の植え替えは3、9、10月に



スイートアリッサム2005.11.25撮影
@一年草
A日当たりの良い所。少し乾燥気味に
B10月〜4月
C暖効性化成肥料の元肥を施すほか、10日に1度の割合で液肥を与える
D終わった花の茎を切ると再び花がつく

しそ2005.4.22撮影
@一年草
A半日程度の日当たり(条件)・湿気を好む
収穫:草丈が30cm位になったら枝先の葉を収穫
C葉の色が悪いときや小さいときは液肥を与える
D2年目からは前年のこぼれ種で発芽する
ゼラニウム(別名天竺葵てんじくあおい)2005.5.8撮影
@常緑多年草
A日当たり・水はけの良い所
B5〜10月
(東京等の温暖な所では雨に当たらなければ周年花)
D挿し木は5〜6月、9〜10月に茎ざし

千日紅(センニチコウ)2005.6.25撮影
@一年草
A日当たりの良い所
B6〜10月
D夏の暑さには強いが、水切れに弱い
チューリップ2006.3.27撮影
@球根
A日当たり・水はけの良い肥沃な土
B3〜4月
C土に苦土石灰を混ぜておき、緩効性化成肥料などの置肥をして植え付ける
D花が終わったら花のすぐ下の茎から手で摘み取り、葉が黄色く、枯れてくるまで水遣りをする。(花が終わった頃、薄い液体肥料を与えると良い)6月頃球根を掘り下げ、消毒を行い網袋に入れて、日陰に吊るしておき、秋に植えつける。

日々草(ニチニチソウ)2005.6.25撮影
@園芸的には一年草
A日当たり・水はけの良い所
B6〜10月
D夏の暑さや乾燥には強いが、
気温が下がると虚弱する

バジル2005.4.22撮影
@一年草
A半日程度の日当たり(条件)・風通しのよい所
収穫:20cm程度に育ったら枝先を収穫
D種をつけると勢いが弱まり葉が硬くなる・花穂は摘み取る・8月頃切戻しをすると新芽がのびる
バーベナ(別名美女桜)2005.4.20撮影
@園芸的には一年草
A日当たり・風通し・水はけの良い所
B3〜10月
C液肥を2週間に1回
Dうどんこ病に注意

ビオラ2005.11.25撮影
@一年草
A日当たり・風通しの良い所
B11月〜6月
C液肥を冬は10日に1回、春先は週に1回
D終わった花はこまめに摘む

ペパーミント2005.4.22撮影
@多年草
A日当たりよく、やや湿り気味の肥えた土
収穫:葉が大きくなってから順序収穫
用途:葉にお湯を注いでミントティー・お風呂に入れてハーブバスに
C春・秋に2、3回
D丈夫で栽培は簡単 
ペンタス2005.6.25撮影
@園芸的には一年草
A日当たりよく、肥えた土
B5〜10月
D夏の暑さや乾燥には強いが、
蒸れるとアブラムシがつきやすい
終わった花は、花房の根元から切り戻す

(黄花)マーガレット2005.4.20撮影
@多年草
A日当たり・水はけの良い所
B3〜6月
C液肥を月に1、2回
マリーゴールド2005.4.20撮影
 @一年草
A日当たり・風通しの良い所
B4〜11月
C液肥を7〜10日に1回
D乾燥によるハダニに注意


全てにおいて
日々行っている事

  • 土の表面が乾いたら水を与え、管理方法に従って、肥料を与える。
無農薬でアブラムシに効果が
あるといわれているもの
  • アブラムシは光るものが苦手らしいので、アルミホイルを鉢に巻きつけておいたり、 土の上に丸めたものをおく。
  • 綿棒やティッシュなどでちまちま取り除く。
  • アブラムシが付いているところにシャワーをかける。(植物自体もダメージをうけます)
  • 牛乳を2倍に薄めて、霧吹きに入れてスプレーする。(匂いがきついらしいです)
  • にんにく(1片)をすったものに、水(300cc)を混ぜ、ろ過したものを霧吹きに入れスプレーする。(匂いがきついらしいです。)
  • アブラムシの天敵になる虫(てんとう虫など)を放つ。
  • 木酢液を使用方法に従って散布する。



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